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効果的にターゲットに直接メッセージを届ける「ダイレクトマーケティング」は、ジョンソン・エンド・ジョンソンやロレアル、サムスンなどの大手メーカーをはじめ、Google、Facebook、Snapなどの大手テック企業でも展開されています。今回はアメリカ市場で販路拡大を目指している方、サービス・商品の認知向上を図りたい方、新規顧客獲得を目指している方に、「ダイレクトマーケティング」をご紹介します。

目次

  1. ダイレクトマーケティングとは?
  2. マスマーケティングの違い
  3. ダイレクトマーケティングの特徴

1. ダイレクトマーケティングとは?

 “ Direct Marketing is any direct communication designed to generate the response. -Direct Marketing institute class ”

「ダイレクトマーケティングとは、レスポンスを生むために設計されたダイレクトなコミュニケーションのこと(翻訳)」と全米広告協会(ANA)傘下のDMAは説明します。要するに直接的に対象ターゲット・見込み顧客にアクションを起こすためのメッセージを届けるマーケティング方法のことを指します。年齢や性別などの一般的なデモグラフィック、趣味趣向などのライフスタイルなどで条件を絞り込み、Eメールやダイレクトメール 、ターゲティング広告を利用して対象ターゲットに直接広告メッセージを届けます。

2.マスマーケティングの違い

マスマーケティングは出来るだけ多くの人々にリーチを広げるために対象ターゲットを特定せずに、マス(大衆)に向けてマーケティングを行う方法のことをいいます。主にテレビやラジオ、新聞、雑誌、ビルボードなど、不特定多数に向けた宣伝・広告がマスマーケティングにあたります。不特定多数にリーチができる特徴から、ブランドイメージの構築や認知向上のための施策としては非常に効果的とされていますが、一方でマスに向けた一般的な広告メッセージ(コピー)となるため、メッセージ性に欠けてしまうこともあるそうです。加えて、顧客一人ひとりのレスポンスを獲得できないため、費用対効果が測れないのがマスマーケティングの特徴でもあります。

3.ダイレクトマーケティングの特徴

ダイレクトマーケティングの特徴は次の3つです。

  • 特徴1. ターゲットに直接メッセージが届く:不特定多数ではなく、具体的に年齢、性別、趣味趣向などの条件を絞りターゲットリスト(見込み顧客)を作成し、その対象ターゲットだけに向けて広告メッセージを届けることが可能です。また、対象ターゲットが明確であるためターゲットに響く広告メッセージを届けることができます。

  • 特徴2. 顧客のレスポンス(反応)が獲得できる:ターゲットリスト(見込み顧客)に対して、Eメール、ダイレクトメール、ターゲティング広告(ディスプレイ広告)などを行うため、顧客のレスポンス(開封、クリック等)を獲得できます。

  • 特徴3.費用対効果が測れる(結果分析):顧客の反応を獲得できるため費用対効果が図れるだけでなく、結果分析を行うことで次の戦略立案にも役立てることができるので、マーケティング業務を効率的に運用することができるでしょう。

皆様が持つそれぞれの事業課題に対して、どのような手法でマーケティングを行うのが良いのか、ぜひお役立ていただければと思います。